⇒1分!すぐできる引っ越し一括見積もりはこちら



引っ越し人数:1人
引っ越し費用:5000円
引っ越し業者:使っていない(自力で引っ越し)

山梨県甲斐市から埼玉県越谷市へ

私の出身は山梨県です。中学、高校と山梨県内にある学校に通っていました。しかし、大学は埼玉にあるとある大学に進学することに決めました。早く親元を離れ自立をしたかったのと、そこで学べる学問にとても興味があったからでした。猛勉強をして、無事に大学は合格をしました。

そうなると、当然引っ越しを行わなければなりません。引っ越し業者はどこにしようとインターネットを使用して調べていると、親が引っ越しの手伝いをしてくれ、荷物を自家用車で運んでくれる、と言ってきました。

正直最後の最後まで親に迷惑をかけるのは、大変申し訳ないと思ったのですが、引っ越し業者はどこも高くありがたい提案でした。全部任せてしまうのも申し訳なかったので、引っ越し地であるところまでのガソリン代は払うことで決定しました。

無事に決まったところで、荷物の梱包作業です。まったくの初めてで、何をもっていけばいいのかもわかりませんでした。とりあえず、ベッドやお気に入りの漫画、ゲームなどを詰めていましたが、親からは「そんなものよりもっと生活に必要なものを詰めろ」と怒られました。

しかし、そうはいっても、一人暮らしをしたことがないので、何が必要かはまったくわかりませんでした。それに自家用車という縛りもあり、往復で運ばせるわけにはいきません。自家用車で一回で積み込める量というのは、意外と少ないものです。

ですので、インターネットで「一人暮らし 必要なもの」で検索して、ひとつひとつ吟味しながら、荷物を詰めていったことを覚えています。そうして出来上がった段ボール箱は40×40センチの大きさが4つほどでした。少なくできたものだな、と自分自身でも感心しました。

そうしていよいよ引っ越し当日になりました。段ボール箱を自家用車に運び入れて、自分の部屋の簡単な掃除をしました。それが終わり、いよいよ出発。車に乗って、自分の実家をあとにすると、最初はわくわくした気持ちだったのですが、なんだかホームシックのような悲しい気持ちになりました。親は気付いていないふりをしてくれていたと思います。

3時間ほどかけて、引っ越しをする場所につきました。親との別れのあいさつをして、見送りをしていると、また悲しい気持ちがこみ上げてきました。しかしここでそのような気持ちを見せたら、心配をかけると思い、グッとこらえました。

一人の部屋は音がしなくて、耳鳴りがするほど静かだったことを覚えています。今はもう慣れましたが、初めての引っ越しでひとつ自分が成長したな、と感じました。