引っ越し前に必ず家具のレイアウトは決めておきましょう

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引っ越しの際、「しまった!失敗した!」となってしまうことが多いのが、見落としがちな家具のレイアウトをどうするかということです。

ざっくりとは頭の中でイメージしていても、実際に新居でイメージ通りに家具を置いてみると、窓やドアが干渉したり、思っていた以上に圧迫感を感じることは珍しくありません。

引っ越し作業の慌ただしい中、なかなか家具のレイアウトが決まらず、業者さんと座り込んで悩んだり、とりあえずあいているスペースに置いてもらい、後で自分で動かす羽目になったり。

家具のレイアウトを決めるときに気をつけることや、失敗しないレイアウトについてまとめてみました。

部屋の使い方を具体的にイメージする

引っ越し先の間取りが、例えば3LDKで、あなたの家族構成が夫婦二人と子供一人の場合、ひとつは夫婦の寝室、ひとつは子供部屋、もうひとつは予備のスペースとして、とりあえず荷物部屋にしようと考えてはいませんか?

引っ越し後の荷物整理をできるだけ短期間でスムーズに済ませるためにも、部屋の使い方はしっかり決めておきましょう。

個室が狭く、ベッドを置くとタンスが置けない場合はタンス部屋にする、奥さまが内職をされていたり、ご主人が仕事を持ち帰るなどの理由で作業部屋が必要なら書斎にする、など、できるだけ具体的にイメージします。

固定概念にとらわれず、あなたが使いやすく、暮らしやすいようにイメージすればいいのです。

キッチンが狭くて、食器棚や食品棚を置く場所がないと感じたら、食品庫にする、といった具合です。

家具のレイアウトは動線をイメージすると決めやすい

部屋の使い方を決めたら、家具のレイアウトを決めます。大切なのは、レイアウトが先ではないということです。

キッチンには食器棚が置けないから、リビングに置こうと安直に考えていると、使いにくいレイアウトになりかねません。

手持ちの家具を処分して、新居で使いやすいサイズの家具に買い換える方も多いようです。

また、転居先があまりに広くてコンパクトナ家具だと落ち着かないからと、大きな家具や家電に買い替えることになってしまう場合もあります。

そろそろ買い換えたいと思っていたのであれば別ですが、新居に合わせて買い換えるのはもったいないですよね。

自分のライフスタイルや動きをイメージすれば、もっとも使いやすい家具の配置は自然と決まります。

ライフスタイルや動線をイメージしながらレイアウトを考えておけば、家具のサイズはあまり気になりません。結果的に、買い替えのリスクを最小限に減らすことができます。

ドアと引き戸と窓には要注意!

家具のレイアウトを考える際、一番見落としやすいのが窓やドアなどの建具の位置とサイズです。

特に窓は、履き出し窓か腰窓か、あるいは高い位置にある換気窓かで、置ける家具の高さや種類が変わります。

内部建具の場合は、ドアか引き違い戸か片引き戸かで、やはり置ける家具のサイズが変わります。

引き戸なら置けたのに、ドアだから置けなかった、ということは本当によくあります。また、引き戸でも、引き違い戸なら開ける方向を選べるのに、片引き戸だと選べません。

ここで気をつけたいのは、不動産屋さんが提示している図面は、必ずしも実際の建具と同じではないということ。図面ではドアなのに、部屋を見ると引き戸だったということはよくあることです。

部屋を下見するときは、窓の高さや建具の種類をしっかりと確認しましょう。写真を撮ったりサイズを測っておくのもおすすです。

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